スイスに学ぶ民間防衛

この記事は6分で読めます

72回目の終戦記念日を迎える今日、
僕は『民間防衛』について学んでいます。

この本はスイス政府が発行している
「有事の際に自らの身と国を守る」
ための非常に実践的なマニュアルです。

海に囲まれた島国である日本と
陸続きで四方を他国に囲まれているスイスは
前提や環境でかなり違う部分もありますが、
見習うべき部分はたくさんあると思います。

現代に生きる日本人の8割は
完全な平和ボケ状態です。

危機感の「き」の字も無いでしょう。

なので、ほとんどの人はおそらく、
この本に書かれている内容の1%も
想定していないと思いますし、
言われても理解できないでしょう。

ただ、戦後72年に渡って戦争を体験せず、
平和で豊かな環境で生まれ育ってきたならば
仕方ないことだと思います。

むしろ、戦火にさらされること無く、
平和と繁栄を享受できるということは
人類史上稀に見る幸運だと思います。

もちろん、戦争はすべきではないです。

グローバル化が進んで世界各国の経済的な
結びつきが強くなっている現代において
戦争(Hot War)を引き起こしたがるのは
軍産複合体と、その息がかかっている
政治家や活動家だけです。

一般市民からすると、これまでの生活の
全てが崩壊する可能性もありますし、
大切な人を失ってしまうかも知れません。

戦争が起きても何のメリットもないのです。

日本が再び戦火に晒されることが
無いことを僕は常に願っています。

– – – –

僕は昔から強い危機感を抱えていました。
(おそらく月が蠍だからだと思いますが)

今、感じている危機は、周辺国が軍事的に
活発な勢いをしていることではなく、
GHQに骨抜きにされたままのほほんと
過ごしている日本国内に対してです。

ここ最近、北朝鮮がミサイルを撃ちまくり
連日ニュースで報道されています。

今度はグアムに4発打ち込むと言っていて
本当に実行されるかどうかはわかりませんが
活発な軍事活動がしばらく続くようです。

ただ、ここで北朝鮮を非難したとしても
あまり意味がありません。

どんなに声高に非難したとしても
その声は物理的に届きませんし、
届いた所で相手を変える事はできません。

コントロールできない部分に
フォーカスしても意味が無いのです。

大事なのは、国際関係であれば
相手の出方に応じて、こちらも対応を
柔軟に変えていくことです。

今、僕らがするべき事は、
危機意識を持って準備をすることです。

一方的に蹂躙されることがないように
軍備をしっかりと整えるのは重要ですが、
自衛隊任せにするのではなく、我々個々人が
国を守るという防衛意識を持つことです。

が、実際にほとんどの人は国防に関して
何の意識も持ち合わせていません。

「いざとなったら自衛隊やアメリカ軍が
全部何とかしてくれるでしょ」

といった他力本願時の住職ばかりです。

戦争を過去の出来事だと捉え、自分には
関係ないと思っている人が多いです。

実際に巻き込まれ、まさか自分が
当事者になる事を全く想定していないです。

人間の心理は実に都合良くできています。

巨大な地震や災害に巻き込まれても

「自分だけは大丈夫」
「我が家が巻き込まれることはないだろう」

という安易で楽観的な捉え方をして
その結果逃げ遅れて助からなくなるという
ケースがたくさんあります。

「大丈夫だろう」とたかをくくっていて、
いざ実際に目の前で想定外の出来事が
発生した場合、完全に思考が停止してしまい
身動きが取れなくなってしまうのです。

こういった自分に都合の良い思考の機能を
『正常性バイアス』と言います。

自動車の教習所で教わる「だろう運転」が
まさにこの正常性バイアスによるものです。

「誰かが飛び出してくる事はないだろう」
「相手が止まってくれるだろう」

どういった経緯で人間の心理にこのような
認知バイアスが発生するようになったのか
詳しいことはわかりません。

が、この思考が極めて危険だということは
覚えておいて欲しいと思います。

何かが起きた時、「自分だけは大丈夫」と
考えている人は何もできないのです。

– – – –

「だろう運転」とセットで教えられる
「かもしれない運転」というのもあります。

いろいろな状況を想定し、まだ見ぬ危機に
備えようとする思考パターンです。

「かもしれない」パターンで考える人は
準備好きの人が多いです。

最近、北朝鮮のミサイル騒動があってから
個人向けの核シェルターの売上がかなり
伸びているそうです。

この核シェルターを購入している人たちは
間違いなく「かもしれない」パターンの
思考の持ち主だといえるでしょう。

「大丈夫でしょ!ミサイルを撃たれても
自衛隊が撃ち落としてくれるはず!」

という「だろう」パターンの人が
高いお金を出して核シェルターを
購入するわけがないです。

で、「だろう」と「かもしれない」の
どちらのパターンの人がより自分や家族の
命を守れる確率が高いかと言えば
間違いなく「かもしれない」の方です。

いざという時に備えて準備をしている人と
していない人では生存率に大きな差が
生まれるのではないかと思います。

– – – –

自分や家族、大切な人たちを守るためには
日頃から準備をしておく必要があります。

自分の身は自分で守るしかないのです。

守りたい人や大切な家族がいる場合も、
自分で守るという覚悟をし、
準備をしておく必要があるのです。

実際に武力衝突が起きてしまった場合は
民間人にはどうする事もできませんが、
それでもできる事はたくさんあります。

日頃から食べ物に気をつけ運動し
身体も鍛えておくだけでも全く違います。

ひ弱な細腕では何もできないのです。

何だかんだ、最後には腕力が物を言います。

アメリカが事実上の覇権国で居続けるのは
頭脳もさることながら、腕っぷしの強さが
総合的にダントツNo.1だからです。

単純に考えて、ガンガン筋トレしまくって
プロテインを飲みまくっている集団と
全くトレーニングしていないガリガリ君
もしくはプヨプヨ君の集団がぶつかれば
条件や状況にもよりますが高い確率で
筋トレ集団が勝つでしょう。

何をするにも身体が資本ですし、
鍛えるデメリットよりもメリットの方が
どう考えても遥かに多いです。

基礎的な体力増強も大事ですが、同時に
道具も準備しておく必要があります。

災害に巻き込まれた時のための水や非常食、
応急処置セットや丈夫な衣類も
人数分は揃えておくべきです。

僕の場合はサバイバルゲームフィールドの
経営をしていたというキャリアもあるので
いまだに我が家には実物の防弾ベストや
高級な実物ライフルスコープなどのグッズが
大量に転がっています。

観賞用と訓練用ではありますが、
特殊な警棒や大きな刃物類なども
ある程度の数は揃っています。
(ナイフ自作キットもあります)

うちは自宅出産&ノーワクチン主義なので
いつ児童相談所に目をつけられるか
わからないというリスクもあります。

ただ、児童相談所も面倒くさそうな家庭は
避ける傾向にあるという話もあるので、

「あの家に踏み込むのはリスクが高そうだ」

と思われるようにこれからも色々と
素敵なグッズを揃えていこうと思います。

– – – –

何事も人任せにするのは良くないです。

ビジネスでも全てを1人でやろうとすると
時間も足りなくなりますし
クオリティも下がります。

ただ、大事な部分を人任せにすると
致命的な痛手を負う可能性もあります。

例えば、ビジネスで言えば、集客や販売など
最も重要なコアとなる部分を外注していると
相手に裏切られた瞬間に売上がゼロになる、
というリスクがあるのです。

雑務は外注するかチームメンバーに任せても
良いと思いますが、コピーを書いたり、
コンテンツを作るという部分は、どんなに
面倒くさくても自分でやるべきです。

非常に重要なのですが、コピーを書いたり
コンテンツを作るのは面倒くさい行為なので
そこができるようになると、仕事の依頼が
殺到するようになるでしょう。

僕がコピーライティングを学び始めたのも
ビジネスで一番重要な部分を身につけて
自分でできるようになるためです。

国防に関しても同じです。

日米安保条約があるからと言って、
アメリカを頼りにしすぎるのは危険です。

建前上は
「日本が侵略されたらアメリカが守りますよ」
と言うかたちにはなっていますが、
アメリカは日本よりもアメリカ自体の国益が
最優先項目なので、いろんな利害関係を
天秤にかけた上で、日本の守りを放棄する
可能性も否定はできないのです。

北朝鮮以外に中国の動きも活発です。

日本というフタを何とかして、太平洋に
進出するという野望を持っている中国が
沖縄を始めとしていろいろな場所で
暗躍しています。

日本はテレビや新聞などのマスメディアが
日本をダメにしようとしている勢力の
手先になっているので、国民にとって
本当に重要な事は報道されません。

マスメディアによる精神汚染や洗脳が
かなり進行してヒドい状況になっています。

「またまた、そんなこと言って。
陰謀論にハマりすぎですよ!」

と言う人もいると思いますが、この
『民間防衛』には、他国によるメディアを
使った洗脳工作や、内部からの切り崩しを
狙った侵略方法に対抗する手段なども
実際に書かれています。

他国を侵略する手段は武力に頼った
暴力だけでなく、経済や文化などといった
ソフトパワーを使う手段もあるのです。

繰り返しになりますが、実際に武力を使った
侵攻に対しては、僕ら民間人にできる事は
ほとんどありません。

しかし、メディアによる洗脳工作や
日本人の弱体化を進めようとするやり口には
抵抗する手段はたくさんあります。

一人ひとりが健康に気をつけて身体を鍛えて、
家族や友人と強固な人間関係を作って、
色々な事を学んで賢くなり、嘘を嘘と見抜く
知識や思考力や判断力を身につければ
日本はどんどん強くなっていきます。

ソフトパワーを使った他国からの侵略を
防ぐことができるようになるのです。

そういった「強くて賢くて優しい人」を
一人でも増やしていくために、
僕は教育ビジネスに取り組む人を
増やしていきたいと思っています。

– – – –

無知な状態では何もできません。

なので、学ぶキッカケが必要なのです。

そのキッカケとなれる、優れた教育者の
育成が日本にとって急務だと思います。

興味を引いてメリットを感じさせて
生徒のモチベーションをコントロールできて
本当に役に立つ知恵をわかりやすくかつ
興味深く教える事ができて、人を成長させ
ステージを上げていけるような
本物の教育者の頭数が増えていけば、
日本はもっと良くなると思っています。

僕なりの民間防衛の手段の1つとして
これから積極的に教育ビジネスを
広めていこうと思っています。

『教育』に対してとてつもない情熱を持ち、
マッドサイエンティスト並に研究を重ね
世界最先端の教育テクノロジーを構築した
僕のメンターが編み出した数々のメソッドを
よりシンプルにまとめて公開していきます。

同じ内容を学んだ人はたくさんいますが、
そのコンテンツを作る姿をすぐ近くで見て、
制作業務に携わってきた人は少ないです。

そしておそらく、僕ほど教育に対して
情熱を感じている人も少ないと思います。

なので、教育に関して興味がある人、
教育ビジネスに取り組みたい人、
すでに取り組んでいる人は、僕の発信を
見逃さないようにしておいてください。

– – – –

この『民間防衛』は非常に学ぶところが
多い本だと思います。

今の日本政府には無理だと思いますが、
本当の愛国者が責任を持って編集した
『民間防衛:日本政府編』が、
いつの日か刊行されることを願います。

一向に出る気配がないのであれば、
僕が作るのも良いかなとも思っています。

僕は昔から
「SASサバイバルハンドブック」
「米陸軍サバイバル全書」
などを始めとしたサバイバル読本を愛読して
色々実践してきた経緯もありますし、
僕の弟は陸上自衛隊のレンジャーなので
日本の風土に合わせた生存自活法も
レクチャーしてもらえると思います。

他にも軍事や戦略に詳しい特殊な友人も
いるので、みんなの知恵を借りて、
オリジナル版を作ってみるのも
面白いかなと考えています。

国防までは行かなくても、自分や家族の
実を守るための知恵は絶対に必要なので、
あなたもぜひ、あなたオリジナルの
「自分&家族防衛マニュアル」を
作ってみてください。

それではまた!

ちゃお!

いとう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。